社員インタビュー 01 | ITサービスエンジニア

エンジニアの仕事って日々の暮らしを支えている。

私は現在、保守運用を担当するSEとして旅行情報のビッグデータを扱う航空系の企業に出向しています。職場には私以外にもSEがいて、それぞれ異なるシステムを担当するのですが、協力したり、連携したりしながら進めることもあります。また、出向先にとってのお客さまからの直接依頼をいただくこともあるので、気を引き締めて業務にあたっています。開発系のエンジン系と比べると常駐期間も長いので、一つひとつの仕事ぶりで信頼関係を築くことが何より大切だと思っています。

SEになろうと思ったきっかけは、銀行のATM(笑)。今なら当たり前だと思えるのですが、普段何気なく使っているATMも、人間がつくったものだということにすごく驚いたんです。そしてシステムを構築し、問題なく動くよう管理することで、日々の暮らしを支えているエンジニアという職業に興味を持つように。いろいろな業種と関われることも面白そうだなと思いました。

社会人としてはもちろん、技術者としても成長したい。

この4年間で身につけたスキルは、コミュニケーション能力やクライアントとの調整力など。これからはもっとエンジニアとしての強みを磨いていきたいですね。具体的な目標は、Linuxの知識を増やすことと、DBA検定で高得点を取ること。社会人としてはもちろん技術者としても、もっと成長していきたいです。

アナザーウェアの魅力は、何よりもアットホームなところです。社長とも気楽に話ができるし先輩とも接しやすい人ばかり。お子さんのいる女性も活躍していて、私自身、結婚や出産などで今のライフステージが変化しても仕事を続けていきたいですね。

意外に思うかもしれませんが、実は女性SEってとても重宝されるんです。細やかな気配りや、場を明るくするような雰囲気って、どの職場でも喜ばれる事だと思うので、女性の方にも活躍の場が広がっている職種だと思います。

ある日のスケジュール

8:00

通勤時間は片道1時間あるので、読書をしたりスマホで情報収集をしたりする時間にしています。

9:00

出社したらまずはメールチェックと定例作業。システムが正常に稼働しているかを確認します。

12:00

出向先の方と食堂でランチ。仕事や趣味の話をして楽しく過ごします。食後は午後の仕事に備えてリフレッシュ!

16:00

エンドユーザー様との打ち合わせのため外出。現状の問題をどのように解決するか、仕様調整などを行います。

19:00

友人と夕食やヨガでリフレッシュ♪システム障害などに備えて、習い事はチケット制のところに通っています。