「できない を できるに」を理念に掲げる株式会社アナザーウェアでは、社員が情熱を持って新たな挑戦に取り組める機会として、社内ベンチャー制度「100者100人社長」を設けています。
この2024年度下期、待望の第一号として、社員の手による新会社「クロスリンク」が誕生しました!
■「100者100人社長」制度とは
「経営者視点」を持つこと。
それは決して簡単なことではありませんが、アナザーウェアが常に社員に求めている挑戦でもあります。
SEやプログラマ、運用保守担当であっても、どんな仕事内容であれ、すべての社員が経営の視点を持つことで、より深く顧客の課題に向き合い、真の課題解決ができると信じているからです。
しかし、起業には勇気とリソースが必要です。
「やりたい」という気持ちがあっても、すぐに実現するのはなかなか難しい。
そこで私たちは、経営の基本である「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」のうち、特に「カネ」と「情報」の部分をバックアップすることで、起業する社員が「ヒト」と「モノ」に集中できるようサポートする社内ベンチャー制度を創りました。
すべての社員が社長になれる可能性を持っている。
そんな想いを込めて、「100者100人社長」と名付けました。
■新会社「クロスリンク」について
新たに設立された株式会社クロスリンクは、アナザーウェアのコンサルティング事業部の社外カンパニーとして独立しました。
代表は、コンサルティング事業部長の齋藤秀憲氏。
株式会社クロスリンクでは、製造業のデジタル化支援に特化し、国内外で事業展開を図っていきます。
「クロスリンク」という名前には、企業と企業、技術と技術、そして私たちアナザーウェアグループと世界をつなげるという想いが込められています。
最新のテクノロジーと豊富な経験をもとに、業界の枠を超えたソリューションを提供し、顧客の目標達成に貢献していきます。
新会社クロスリンクの今後の活躍に、ぜひご期待ください。